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“夢屋まさる”「僕はマイナス10からスタートしている人間だ」

「コンプレックスは隠すより伸ばせ!」
全国のコンプレックスに悩む女子高生に向けて発信する、“JKコンプレックス”

『パンケーキ食べたい♪』のリズムネタでブレイクを果たした芸人・夢屋まさるさんにインタビューしてきました!
自身が抱えるコプレックスとブレイクまでの道のり、芸人としての葛藤について語っていただきました!

夢屋まさるさんの
“自分好き度”グラフ

中高時代の動きに大きな変化は特に無し!
でも変化がない事こそが、夢屋さんのコンプレックスと大きく関係していたそうです…。
さらに、大学時代にも大きく落ち込んでいるようですね。

中学生・夢屋まさる
コンプレックスを自覚する

一匹オオカミぶっていた自分がいた

■コンプレックスを自覚したきっかけ
小学校って余計な事も考えずに、6年間一緒に友達と過ごすじゃないですか?人間関係に大きな変動もないし、僕の場合は特別な趣味がなくても充実してたんですよ。

でも受験をしたので中学では初対面の人が多くて、自分から話しかける事も出来なくて、会話も出来なくなりました。

その時に初めて自分が人見知りである事を自覚したんです。「僕ってものすごく人見知りなんだ…」って気付いちゃったんですよね。

■中二病チックな中学生時代
中学時代は、中二病みたいにすごく尖ってて斜に構えてるようなタイプでした。
クラスのグループラインに招待されてもずっと入らなかったり、部活にも全然行ってなかったから、心を開ける相手どころか友達もいなかったです。人と群れるのが好きではなかったから、一匹オオカミってやつですね。

僕は頑固で、人に合わせるのが苦手で協調性もないし、誰かにとやかく言われるのも嫌だったから一人でいる事に何も苦痛は感じていなかったです。

でもだからこそ、中学の3年間はあまり楽しくなかったな…。

今思えばこの時の僕は、率先して一匹オオカミでいたけど、“一匹オオカミぶり”たかっただけだったのかも。

高校生・夢屋まさる
芸人になる

「まずい!こじらせすぎた!!」
と気付いた時には一人ぼっちだった

■変わろうと思ったきっかけ
部活も引退して中高一貫だったので高校受験もなくて暇な時期があったんですけど、その時に唐突に「しまった、こじらせすぎた(;゚д゚)!!」って自分のヤバさに気付きました。
気付いた頃には、僕は本当に一人ぼっちでしたね。
斜に構えすぎた自分を何とかしなきゃ、何かやらなきゃって思ったのが芸人人生の始まりだったかも。

■芸人への一歩
何かやらなきゃと思いつつも友達いないですし何すりゃいいんだ?って。
そんな時に、本に書かれていた鳥居みゆきさんの帯コメントを見て、どんな人か気になって鳥居さんのコントを見に行って衝撃をうけたんですよ。
芸風が不思議で、今までの(尖っていた)僕とは真逆でとにかく色々さらけ出してる人だな〜って。それから地下芸人さんのライブもちょくちょく見に行くようになって、今までにない刺激をたくさんいただきました。

この頃の僕は、人見知りを克服したかったし、尖るのをやめて承認欲求を満たしたかった。
人に「何かしているぞ」というアピールをしたかったので、高校生になるタイミングで芸人になりました。
これは多分、ずっと一匹オオカミでいた反動ですね。

中学生の時に楽しい人生を過ごして満たされていたら、僕は今こうして芸人をやっていなかったんじゃないかな。

好きな事だけをやっていたら
「パクリ」と言われた

満たされなかった承認欲求と
誰からも認められなかった芸人センス

芸人になって承認欲求は満たされていくのかと思いきや、そうはいかなかったんですよね。

最初の頃は、売れる事は全く考えていなくて、好きな事だけやっていればいいやと思ってたんです。本当に自分の好きな事だけやっていたら「鳥居みゆきさんのパクリだ」と言われちゃいました。
自分に合った芸をしていなかったから、オリジナルのレベルも低すぎてずっと低空飛行。
フリーライブをきっかけにスカウトいただいて事務所に入っても、一番下過ぎて休みを言い渡されたりしました。

お客さんはもちろん、芸人界隈からも認められる事もなかったです。
でも、特別必死にやっていたわけではなかったので、そりゃそうだなって。

■芸人になってから一番悔しかった事
ある番組のオーディションにピンの後輩が先に受かった時、初めて芸人としての焦りと悔しさを味わいました。

同じピンの土俵で一緒に戦ってきた後輩への敗北感。「負けたな」って思いました。
凹むというよりは「どうすりゃいいんだ!?」っていう不安が大きかったかもしれないです。
大した功績も残してなかったからクビになるかもって思いましたね…(苦笑)

このままじゃダメだって思って、次のオーディションで通らなかったら芸人を辞めようって決めてました。

敗北から生まれた
「パンケーキ食べたい」

先にオーディションに受かった後輩芸人は、
芸人人生の1人目のキーパーソン

■ブレイクネタの誕生
後輩芸人の一件があってから、初めて人からちゃんとアドバイスを聞いて、初めて自分に合うネタを考えました。
先輩芸人さんに相談したりして、今までやった事ないリズムネタを作ったんです。
作っている過程でこのネタだったらいけるかもしれない、としっくりくる形が自分の中で出来上がっていきましたね。

そうして生まれたのが「パンケーキ食べたい」です。
あの時芸人として初めて「悔しい」って思った事がバネになりました。

■人生の2人目のキーパーソンとの出会い
僕ね、オーディションで受かった番組で「過去史上の問題児すぎて出すかどうかも迷った」と言われたんですよ(苦笑)
ディレクター間でも僕の担当の押し付け合いだったらしいです。

でも、引き受けてくれたディレクターさんは、「面白くない」と言わない人だった。親身になってネタの相談もしてくれたし、僕が出るお笑いライブにも全部来てくれた。

否定されるのが嫌だった僕に対して、否定をせずにたくさんの意見をくれる人だったんです。

この人がいなければ、僕はブレイクしていなかっただろうし、何も成長していなかったと思います。芸人人生の2人目のキーパーソンです。

ネガティブを活用出来ないなら
無視した方がいい

今のSNS社会にとって
「見たくないものは見ない」は、
ものすごく大事な事

■ブレイクという世界での葛藤
ブレイクしてから、批判コメントが多くなったんですよね…「つまんない」とか言われます。

よく、マイナスの意見を取り入れて改善をしろって言うじゃないですか?
でも、ネガを吸収しても、それをうまく活用できなかったら吸収する意味ないですよね。

活用出来ずにただ傷付くだけなら、いっそ拾わずに無視していた方が良いって思うんですよ。

だから、当時はお客さんからのアンケートも見ないようにしてました。今でもSNSで届く批判的な意見は、ほとんどミュートしています。

僕は元がネガだから、今はこれ以上ネガになりようがないんですけどね。ダメージとしては、マイナス10からスタートしている人間だから、マイナス15になるくらいかな。

それでも、見たくないものは見ない!

■当時と現在を比較してみて
僕は今だって頑固。嫌いなものは嫌いだし、好きなものは好き。人見知りだって結局なおってないですね。

でも芸人を始めて、自分の周りに人が増えていって、ちゃんとした人間になってきた気がする!この業界でいろんな人と関わる事で見えてきたものが多いです。
特にあの初めて「悔しい」って思えた出来事が、僕が人として変化したきっかけだったのかなって思います。

今出来る事を最優先に

コンプレックスがあったからこそ、
今の自分がある

■コンプレックスで悩むJK達へメッセージ
僕の場合、人見知りや頑固のコンプレックスがあったから、素敵な巡り会いをして今があると思っています。

ああ、こういう歩み方をしてきてよかったな〜って思うんですよね。

僕の目標は、芸人を続けていくこと。
どれも続いてこなかった自分が、唯一続けてこられたものだから。

たとえ実現する為の力やお金やスキルが不足していても、今出来る事を最優先にしてやればいいんですよ。

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夢屋まさるさん、ありがとうございました!
自分のコンプレックスが、これから先どんな“きっかけ”を作ってくれるのか、ちょっと楽しみではありませんか?( ¨̮ )

ぜひ、記事を読んだ感想を聞かせてくださいね!

そして最後に読者のみなさんへサインのプレゼントも頂きました✨

プレゼント応募方法

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2019年8月23日(金)まで!

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