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帰宅もトレーニング?!~体育会系帰宅部~【コンプレックス辞典No.10:学校への道のりが長くてハード】

誰もが心のうちに秘めている”コンプレックス”
しかし、それをちょっと見方を変えればアナタの武器になる!
もっとハッピーな人生を送れるように、ネガティブに捉えがちなコンプレックスをポジティブにネーミングしていく、それがコンプレックス辞典

コンプレックス辞典No.10

学校への道のりが長くてハード
=体育会系帰宅部

体育会系帰宅部の生態

電車やバスを乗り継いで片道1時間半以上もかけて通学している勇者。または、山を越え谷を越え川を渡り、崖を上ってやっと帰宅する冒険王。クラスに1人はかなり遠くから通学している人もいるのではないだろうか。彼女達は部活に入らない代わりに、体育会系の部活なみに足腰を鍛え、そしてメンタルを鍛えながら帰宅しているのである。

毎日自分と向き合って生きていく彼女達には強さを感じるわね。

体育会系帰宅部の取り扱い説明書

①通学時間=勉強や趣味の時間ではない!!

バスや電車の時間だって有効に使おうと思えば勉強とかできるんでしょ?と多々言われる。
しかし、意外と車内では教科書を開くことさえおろか、スマホを見る余裕すらない事が多い。
というか、歩いている時間もめちゃくちゃ長い。

②休日の集まりに気軽に行けない
委員会やクラス行事の集まり…
休日にイレギュラーに学校に行かなければいけない事があるが、平日の全力帰宅のおかげで体はヘトヘト…。
他のみんなとは違って、そんなに気軽に休日に集まる事が出来ないのがホンネ。
交通費もめちゃくちゃかかるしね…。

③ふと、なんだかんだ学校に通えてしまっている自分スゴイと思う
毎日他の人より下手したら2時間も早く起きているのに、家につくのもかなり遅いのに、なんだかんだ慣れてきて普通に通っている自分ってスゴイかもしれない、と自分に拍手を送りたくなる。
なので、みんなも彼女たちを尊い存在だと意識してほしい。

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