チームシンデレラが贈る、ファッション業界を目指すteenのための新企画「DWL-magazine」✨
今回インタビューしたのは、若干17歳でAsia Fashion Collection 6thにて、TOKYO STAGEに出場し、2019A/W Collection を発表。Fashionsnap.comより、審査員賞受賞した宮下奈々さん。
彼女のブランド『aNANA tih sayim』(アナナ・ティ・シャイム)や彼女について語っていただきました。
「aNANA tih sayim」のブランドコンセプトについて教えてください。
The Getaway
〜大人になりきれない大人びた少女、非日常的な世界へ逃避行する〜
大人と子供の狭間をさまよいながら背伸びしている女の子をブランドの全体のテーマにしています。
自分が常日頃考えているファンタジーを服に落とし込んでるブランドです。
2018年3月の立上げ以来、Asia Fashion Collectionへの出場、Fashionsnap.comより、審査員賞受賞など、精力的に活動しておられますが、その原動力はどこにあるのでしょうか?
小さい頃から物作りとか、絵を描くのが大好きでその延長線上な気がします。
何かのためっていうのはなくて、好きだからそれに夢中って感じです。
あと、ファッションショーがすごく大好きです。
お客さんがたくさんいて自分のコレクションを発表すると、今まで自分の中で暖めていたものが飛び立って行くような感覚があってすごく好きです。
ファッションに興味を持つようになったきっかけは、古着が好きになって地元の古着屋さんに通うようになってから服が好きになりました。中1くらいでしたね。
その時からデザイナーになることを決めてました。
インタビューの続きはDWL-magazineでぜひご覧ください❕
私たちと同じ、18歳という年齢でブランドを始めた宮下さんのブランドにかける思いとは?
また、宮下さんのお仕事の一日の流れや、ファッションにかける想いなど!
ファッション業界を目指す方必見のインタビューです!