about ▶︎CINDERELLA STREET
「大人には任せておけない!」
「私たちならもっと面白くできる!!」
そんな、パワーあるJKたちが、自分たちのアイデアを形にして
シンデレラフェスの会場で発表するプロジェクト。
4月3日に行われた、シンデレラフェスvol.6のシンデレラストリートブースのレポートです
今回はブランドプロジェクトに合格したLEIちゃんのブースです!
ずっと目標にしていたオリジナルブランド、「papillon」のPOPUPshopを開催し、
ブースでは今回オリジナルで作ったTシャツや韓国でセレクトした商品や古着を販売しました。
1.ブースのテーマ・コンセプト
Hand-me-down of Mom〜ママのおさがり〜
というブランドコンセプトの元、ブースのテーマ、コンセプトも同様で行いました!
2.ブースを通して伝えたかったこと&こだわりポイント
こだわった部分は、ラックにかけた服の見せ方とテーブルゾーンのVMDにこだわりました。
まず服をただラックにかけるのではなく、それぞれ1着ずつの着用画像を挟みました。
“身につけた時の形、シルエット、見え方”をお客様がイメージしやすくなるので購入に繋がるのではと思い演出しました!
もう1つは、アクセサリーなど小物類のテーブルゾーンにブランド名を意識した蝶の布をひきました。
またヴィンテージ感のあるサテンのスカーフをかけたり、コンセプトである”お母さんのお下がり”をイメージした革のジュエリーボックスに
アクセサリーや花を詰めることで、映えるようなVMDを演出しました!
3.来場したお客さんにかけてもらった言葉や印象に残っていること
ジュエリーボックスを見つめて指輪を手に取り、”かわいい”といっていただいたお客様がたくさんいらっしゃり、
商品を購入してくださるお客様がいらっしゃったことです!
もう1つはラックの前で10分以上ひとつのパンツを見つめ、一緒に来られていた方と長く迷われているかたもいて
服を選ぶ時の楽しさを販売する側からみることができたことです。
4.これからの目標!
フェスを通して、今の自分に足りないものは何なのかを気づき、それを次の目標にしたいとイベント前から考えていました。
フェスを経て、具体的に1番に思ったことは自分の人脈の狭さと発信力の低さでした。
今はSNSが大きく発展していて、世界中に知らせることができるチャンスがたくさんある時代の中で、
自分のフォロワーや友達、そういった発信源が周りと比べ比較的少ないということに気付きました。
なので、これからはたくさんの人と関わり、たくさんの場所に行き、見て、聞いて、感じて、大勢の方々と関わりその環境に馴染んでいきたいと思いました。
そして、SNSで自分をどう表現するのか、ブランドをもっと大勢に知ってもらえるためにはどうするのか、ということをこれからもっと研究し、こだわっていくのが目標です!
5.感想
今回このブースをたてることでお客様から人気があるものはどんなものなのか、目に止まるものはどんなものなのか、
かわいいと思うポイントは何なのか、ということがよく分かり同時に自分に足りないものを知る機会でもありました。
自分にとってすごく価値のある経験になったと思います!次の活力になるように反省を活かし、頑張っていきたいです!
Papillon
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