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1人暮らしを初めてする場合にかかる費用とは?🤔生活費の目安や内訳も!!

1人暮らしを前にして、初期費用や生活費に不安を抱えている人は多いのでは?🤔💭

引っ越しや賃貸契約、生活費など、1人暮らしをするうえで必要な費用の詳細を知り、お金にまつわる不安を払拭しちゃいましょう✨

節約するコツについても紹介します!

◆1人暮らしの部屋を借りる際の初期費用

1人暮らしをはじめるにあたり、まず考えなくてはならないのが、部屋の賃貸契約や引っ越し、家具・家電の購入など、新居にまつわる費用です💸

ここで、それぞれ目安となる金額を確認していきましょう!

*部屋の賃貸契約費用

部屋の賃貸契約に必要な費用の項目は、物件によって多少の違いはあるものの、基本的には以下のようになります。

  • 『敷金』:退去時の原状回復費。退去時に一部返金されることも。家賃1カ月分が目安
  • 『礼金』:大家さんへのお礼として支払う費用。返金はない。家賃1カ月分が目安
  • 『前家賃』:前払いの家賃。4月に入居予定で契約が3月の場合、4月分の家賃を前もって支払う。家賃1カ月分が目安
  • 『仲介手数料』:不動産仲介業者へ支払う手数料。家賃の0.5~1カ月分が目安
  • 『火災保険料』:損害保険会社に支払う費用。火災や水漏れなどに対応

このほか、鍵交換費』や、家賃保証会社を利用する場合は『保証料』がプラスされることも。支払う項目に疑問があれば、仲介業者にしっかりと確認することが大切です!

*引っ越し業者の手配も必要

引っ越しにかかる費用は、業者を利用するかどうかによって大きく変わります。

1人暮らしのために引っ越し業者を利用した場合、通常3万円~が相場。でも、3~4月にかけての繁忙期では、利用者が多いぶん料金が高騰し、引っ越し費用が通常の倍ほどになってしまうことも😱😱😱

費用の節約のため、レンタカーなどを借りて自力で引っ越しをする方法もありますが、この場合、必要な時間と手間は相当なものになります。『お金』と『時間・手間』。どちらを優先するかで判断するとよいかも。

*家具家電などを揃える費用

大学生が1人暮らしをはじめる際に必要な家具・家電の購入費は、10~20万円が相場と言われています。

数字に大きな幅があるのは、自炊をするかしないか、または性別などによって必要なアイテム数が大きく変わってくるからです。

最近では、『家具・家電付きの物件』も多くありますが、そうした部屋では家具・家電にまつわる費用が家賃に上乗せされています。住む年数によっては、家具・家電を自分でそろえるよりも高くついてしまうので注意⚠️

◆1カ月に掛かる生活費の目安は?

実際に1人暮らしをはじめてから必要な『1カ月の生活費』は、いくらくらいが目安なのでしょうか。

生活費のくわしい内訳や仕送りとの関係について確認しておきましょう!

*生活費の内訳

生活費としてくくられている費用には、おもに以下のものが含まれます。

  • 住居費
  • 食費
  • 交通費
  • 娯楽・遊興費
  • 通信費
  • 勉学費
  • 貯蓄
  • その他雑費(衣料品・日用品など)

大学生の1カ月の生活費は、12万円前後が相場と言われています。でも、これはあくまでも目安。地域による物価や家賃の違いを考慮して、一つの参考程度に留めておきましょう。

*生活費は仕送りによっても変わる

1人暮らしをしている大学生は、そのほとんどが保護者からの仕送りを受けています。この仕送りによって、生活費も大きく変わります。

一般的に、仕送りの金額は、生活費の6割程度が目安と言われています。これは、1カ月の生活費が12万円の人の場合、約7万円が仕送りで賄われている計算。

この金額を多いと見るか少ないと見るかは人によりますが、家庭の経済状況によって生活費が大きく変わるのは間違いないと言えるでしょう。

◆上手に1人暮らしをするポイント

「仕送りが少ない」「なかなか生活費を削れない」そんな悩みを抱える1人暮らしの大学生は少なくありません。

ここで、誰でもできる1人暮らしの節約のコツを紹介します!🙌

*固定費などを上手に節約しよう

節約の基本は、なんと言っても『支出を減らすこと』

食費や遊興・交際費などは比較的節約しやすいものですが、それにもやっぱり限界がありますよね😢

そんなときは、『固定費』の見直しがおすすめ!1人暮らしでは、『家賃』『通信費』『光熱費』がそれにあたります。

家賃の節約はむずかしいものの、『通信費』『光熱費』ならば、格安スマホや無料Wi-Fiを利用したり、電気・水道・ガスの使用法を意識したりするだけでOK!🙆‍♀️

1カ月単位では微々たる節約だったとしても、年間で見てみると、予想以上の大きな節約になっているはずですよ!✨

*アルバイトでは効率よく稼ごう💪💪

仕送りでは足りない生活費を賄うため、アルバイトをする大学生は多いもの。

アルバイトに使える時間には限りがあるぶん、できるだけ効率的に稼ぐのがポイントです!

具体的な方法としては、『時給の高いバイトを選ぶ』『自宅から近いバイト先を選んで、勤務時間をできるだけ長くする』などがあります。

収入を増やすことは、余裕ある生活に直結するのでおすすめですよ!💪

◆まとめ

初めての1人暮らしでは、必要な予算が分からず不安に思うこともあるでしょう。

初期費用として必要な費用には、『引っ越し費』『賃貸契約費』『家具・家電の購入費』などがあります。

転居先の物価や家賃の相場、引っ越し業者の繁忙期などを考慮して、大まかな予算を計算してみましょう。

具体的な金額が分かるだけでも、不安はグッとおさえられるはずですよ✨

また、実際に新生活がスタートすると、生活費に頭を悩ませることがあるかもしれません💭

支出を減らす・収入を増やすことを基本に、じょうずな節約をして念願の1人暮らしを無理なく楽しんでくださいね!🙌

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