アンニョンハセヨ♡
韓国語を勉強している女子高生は多いと思います!単語を覚える前にハングルを覚えないといけないですよね…
ハングルとはどういう仕組みなのか、韓国語の勉強方法について伝授します♡
◆ハングルって?
ハングルは朝鮮王朝の第4代目の王である世宗(セジョン)によって作られました。ハングルが完成する前までは中国の文字である漢字を借りて韓国語を表記しておりましたが、漢字では韓国語の構造や特徴を十分表せないという使用の不便さから新しい文字を作ることとなりました。
ハングルは1443年に完成しますが、3年間の試行期間を経て1446年10月9日に『訓民正音(Hun-min-jyong-um)』という名前で正式に公布されることになります。ハングルという名前で呼ばれるようになったのは1913年からで、国語学者である周時経(ジュ・シキョン)によって名づけられたと言われています。
出典:http://cfle.shimane-u.ac.jp/korean/language-naiyo1-2.html
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ソウルの光化門にはセジョン大王の銅像が道路の真ん中に立てられていて、お札にも描かれています!
韓国人はみんな尊敬する歴史上の人物!
韓国で最も尊敬されている人物であるセジョン大王は昔からたくさんの作品でドラマ化されているんです!
韓国も日本も昔は中国由来の漢字を使用していましたよね!
国民にもわかるように作られたのがひらがな・カタカナであり、韓国ではハングルなんです♡
◆ハングルの仕組
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ハングルは子音+母音の組み合わせで成り立っています!
簡単に言えばローマ字と同じ!
母音21個 子音19個から成り立っています!
母音と子音を覚えてから、まずはひらがなをハングルして覚えると頭に入りやすいコツ♡
一週間もあれば簡単にハングルを覚えられます♡
その次に待ち構えているパッチムはまず置いておいて…w
子音+母音からゆっくり覚えることで楽しくストレスなく覚えられます!
ハングルを覚えることが韓国語の語学勉強のスタートですね♡
これからどんどんSNSで使える韓国語、旅行で使える韓国語など発信していきます!