「リリィ、さよなら。」さんが本日4thオリジナルアルバム『愛する以外になかったからさ』を発売!!!
チームシンデレラに所属するモデルチームのちゃそがMVに出演した『やさしい恋の始めかた』も収録されています(๑•̀ㅁ•́๑)✧
そんなnewアルバムについて「リリィ、さよなら。」のヒロキさんにインタビューしました🤩🎧
リリィ、さよなら。さんは、
失恋した時に聴くと、ちゃんと涙を流させてくれる。
”心の奥底で誰も信じられないで生きてきたじゃないか”
(君がいなくなってもより)
”ほんとはとっくに分かってる 君の1番にはもうきっとなれないんだろうな”
(時間よとまれより)
”遠くに行ってしまうんだね 大切な人が見つかるといいね”
(約束 より)
恋してる時に聴くと温かい気持ちになる。
”過去を許すということ 心から信じること 強くならないとできないことなんだね”
(恋愛進化論より)
”誰にでもじゃなくていいよ どうせなら どうか僕を選んでよ 傷ついたっていいよ”
(雨の中のラブソングより)
”本当は泣き虫な君のこと笑わせたい 欲を言えば愛させてくれないかなって気持ち”
(やさしい恋の始めかたより)
そんな、誰かを想う切ない恋心に寄り添ってくれる音楽です。
それではインタビューをどうぞ✨
大 人 っ て 立 ち 止 ま れ な い ん だ な
色んな自分の構成する要素があった時に、1番持っていたかったものが“音楽を続けている自分”だった。
その音楽続けていく自分を今後もやっていくためにはもう少し変わらなきゃいけないって思った。
—まずは定番の質問いきますね!
インディーズになり、活動形態が変わったじゃないですか。それで心境の変化などはありましたか?
定番というか急に切り込みますね!(笑)
今までは色んな大人の人たちが自分の見えないところでも動いてくれていたので“音楽だけ”をやってれば良かったなと思っていたんですけどでも最近は環境が変わった事によってそうじゃ無くなってきていて…
—協力してくれる方たちがいるとはいえ、フリーランスだと自分自身がマネジメントしなくてはいけなかったりしますもんね。
やっぱり続けるには今までスタッフさんやマネージャーさんがしてくださっていた部分も自分でやらなくちゃいけないし正直辛い。笑
CDの制作が始まったのが2月くらいなんですけど、その前の期間に色々とあって・・・
—今回のアルバムはその色々あった期間に出来た曲ですか?
その間に出来た曲もありますし、それを経て落ち着いてから出来た曲もあります。
今までは、「1人の男の子が恋して青春して喧嘩して酒を飲んだくれて〜」っていう良くも悪くも等身大だったんですよね。
—リリィさんが学生だったっていうのも大きいですよね。
そうなんです。
逆に今、学生時代と同じような歌詞を書こうと思っても同じ事は出来ないなって思っていて、フリーになる半年間やそれまでの事を考えた時にこのままじゃいられないなと思ったし、どんどん人って大人になって変わっていくし。
僕ずっと自分のこと子供だと思ってたんですよ。
ピーターパンだと思ってて。でも結局そうじゃなかったなって。
—色々紆余曲折があって受け入れた上でそう思ったってことですか?
事務所を離れる事があって、それでも俺は音楽を続けたいって結論に2017年の年末に至った事が大きいですね。
—音楽をやめようって事を真剣に考えていたんですか?
そうですね。今までは冗談で「いつかやめるかもな」とか「やめなきゃいけないかもな」とか言ってたりしたけど、そんなのももう言えないくらいに本当にやめなきゃいけないくらいになってしまって。心境的にも周りの環境的にも。
そうすると冗談でもやめるなんて言えなくなっちゃって。
色んな人に相談して「続けたい!」ってなった時に、なんかもうピーターパンでいるだけじゃ無理だなと思って。
色んな自分の構成する要素があった時に、やっぱ僕が1番持っていたかったものが“音楽を続けている自分”だったんですよ。
その音楽続けていく自分を今後もやっていくためにはもう少し変わらなきゃいけないって思ったんですよ。
そういう心境の変化があって今回のアルバムが出来ました。
—今までの作品は絶望寄りの後悔の曲が多かったように思うんですが、今回の作品は後悔を受け入れた上での優しさを持ってるし、後悔したのちの前向きな感情が歌詞に現れてるなと感じました。
本当その通りなんです。
今までの根本的なリリィの恋愛関係とか友情とかに対する考えは変わってないけど、歌い方とか歌詞とか人に対する向き合い方が変わったかなとは思ってます。
—(良い意味で)変わったなーって本当に思います。今までは立ち止まって振り返ってる感じがしたんですけど、今は後ろを向きながらも前に進んでる感じがします(笑)
ほんとそうで、今までは立ち止まって歌ってた曲が多かったと思うんですけど『フラッシュバック』とか『約束』とか。
ただもう『やさしい恋の始めかた』とか『オーバーラップ』とかは、
「もう大人って立ち止まれないんだなー」っていうのが多分に入っていて、
3曲目の『オーバーラップ』は、事務所を離れて活動形態が変わって、でももう一度歩き出そう!音楽をやりたい!って気持ちが1番反映されている曲だと思っていて
オーバーラップが出来たときが1番落ち込んでる時で、もう怨念みたいだった
人間関係どうしようもない事もあるし離れていく人やこぼれてしまったものはしょうがなくて、それでも歩みを止めてはいけない。「歩いていかなくちゃ」って気付いたんです。
—伝わってきました!その質問用意してました!(笑)
「もう歩けない」「歩いていかなくちゃ」って歌詞が、明らかにリリィさんの心情だな。これは絶対に何度も自問自答し続けていた言葉だろうなって思っていて。
今それ言おうとしてました!
全く同じ歌詞を!
—やっぱり、その制作までの間にそういう自問自答を繰り返していたんですね。
あの曲が出来たときが1番落ち込んでる時で、もう怨念みたいでした。
もう本当どうしようもなくなって・・・またこういう形でちゃんとしたCDを出させてもらえるかも分からなかったし、でもとりあえず何か曲を書かなきゃいけないなって。
僕は曲を書かなくなったら、どこにでもいるパッとしない男になっちゃうからどうしようもないなと思って。
僕は「良い曲を書いて歌う事がただ1つ与えられた事」だと思っていて、だからもうそれをやんなくなっちゃったらそれこそどんだけ続けたいと思っても出来なくなっちゃうからっていう中でこれを書いて・・・でもその時の心境は曲を書きたくないんですよ。
睡眠だってロクにとれてないし、本当に眠れなかったし幻聴もするし・・・。
そのくらいの時に「オーバーラップ」を書いてその時はすごい辛かったんですけど。
そしてようやくこうやって自分の心も落ち着いて作品になったときに、やっぱシンガーソングライターや曲を書く人はどんな時も曲を書かなきゃいけないんだなって改めて思いましたし、曲にして良かったなって思います。
今はもう優しい気持ちで「オーバーラップ」を歌えるんですけど、まぁ辛い。あの曲ずっと暗いですもんね。
—でも私は、暗いけど暗くないと思います。全部に対して希望が見えるというか進んでる感じがする。
“飲み込めるんだどんな気持ちも”って歌詞で、なるほど。歌詞の変化はそこからなんだな。飲み込んだ上の感情を書いているんだなって思いましたもん。
前のリリィさんなら飲み込めずに落ち込んでましたしきっと。(笑)
ありがとうございます!
アルバムの曲で1番心情が現れてるのが『オーバーラップ』なので、アルバムでも心臓部分というか真ん中にあの曲がきています。
『フラッシュバック』のアンサーソングとしてオーバーラップを書いた時に、フラッシュバックは「友人といつか仲直り出来るんじゃないかなー」っていう希望とか、「いなくなった人たちともいつか道が交わるんじゃないか」っていう希望があってあの歌を書いていたんです。
でも今回アフターストーリーとして同じようなタイトルを付けて『オーバーラップ』という曲を書いた時に、人間関係どうしようもない事もあるし離れていく人やこぼれてしまったものはしょうがなくて、それでも歩みを止めてはいけない。「歩いていかなくちゃ」って気付いたんです。
その心境の変化が入ってるので、『フラッシュバック』と合わせて聴いてもらいたいなって思ってます。
「飲み込めるんだどんな気持ちも」ってので大人になってしまっちゃっていて、もうそのあとは上手くいかない程度で終わってくれたらいいと思うっていう・・・
ア ル バ ム の テ ー マ は 「再生」
1番アルバムのテーマ(再生)に合っていたのと、アルバムタイトルの『愛する以外になかったからさ』を1番分かりやすく歌ってる曲かなと思って「やさしい恋の始めかた」をリード曲にした。
—他の曲だとどんな心情で書かれたんですか?
オーバーラップを書いたことによって音楽続けていくっていう覚悟が落ち着いて、もう少し余裕のある気持ちで優しい歌を書きたいなと思って・・・
今回アルバムを作る時に先にテーマが決まっていて、“再生”なんですけど。
—でもどれもリード曲になりうる名曲ですよね。
よく言われる!(笑)
シングルコレクション糞野郎って言われる(笑)
—(笑)
そんな中で『やさしい恋の始めかた』をリード曲にしたのはなぜですか?
1番“再生”ってテーマに合っていたのと、アルバムタイトルの『愛する以外になかったからさ』を1番分かりやすく歌ってる曲かなと思っていて。
聴き手のみなさんにタイトルやテーマが伝わりやすい楽曲がベストだと思ったのでリード曲にしました。
—個人的な感想なんですけど、『首すじごしのアイラブユー』の「だったらもっと」という歌詞の部分の歌い方が好きです。私がリリィさんを知ったキッカケになった『美女も野獣』の歌い方みたいな良い意味での雑さとセクシーさを感じます。
あと『やさしい恋の始めかた』の「冗談みたいって」ってところの「って」の部分の歌い方が優しくて好きです。
それもはやディレクターさんがレコーディングで差し替えるような些細な部分!凄いですね。自分でも分からない(笑)
—「冗談みたい」ってところで一旦リズムが止まった後の「って」が優しい声でしかもフワッと置くように歌っていたのでいいなと思いました。
僕は過去作品から一貫して変えてない事があるんですけど、レコーディングをするという時にアレンジャーさんとオケを作る人と曲を作る僕とディクレターさんが完全に分業制になってて。
オケはお任せするし、僕は良い曲を書くし、それを全部まとめてくださってるのがディレクターさんで、それが絶妙なバランスになっていて。
だからもう歌うときの声の表情とかはディレクターさんにお任せしていて、言われた通りにやっています。
だからそう言って貰えるととても嬉しいですね。
—本当に色々聴いています。過去の作品でいうと『春色の彼女』の2番の「馬鹿だね」の部分の自分自身に呆れて笑っているようなニュアンスの歌い方も好きです。
ディレクター)でも普通「こうやって歌って」って言っても出来ないアーティストも多いじゃないですか。
自分なりの歌い方がどうしても抜けない子とか、『かっこよく歌いたいから崩したくない』って子もいたりで。
でも彼の場合は歌い方については変にこだわりが無くて、やっぱり歌詞に1番こだわりがあるから。
初めてヒロキ君に会った時にも「僕は歌詞が大事なんでそこだけは自信持っています」って言ってたのを覚えてます。
この子、そこだけはこだわってんだなーって。
リリィ)キツい子だっただろうなーって思ってます。(笑)しかも目も合わせなかったですしね、最初。
初めて会った時は一回も目を見れなかった(笑)
しかも僕、特技が正月休み開けのマネージャーに人見知りするっていう。
—長く会ってないからリセットされちゃうんですね。
リリィ)2週間で人見知りするっていう(笑)いつも一緒にいたのに!
ディレクター)だからもうその頃から一環して、ヒロキ君が作りたい世界観は、物語があったり、明確な誰かがいたり。それが実際にいる人だったりいない人だったりもするんですけど、明確にあるんですよ。
だからこの子(曲の登場人物)はこういう事を言うし、こういう雰囲気で状況でこういう事を経験して歌になってるわけだから僕らがそれを汲み取ってあげて“ここは泣いた方が良いね”とか”ここは笑った方が良いね“とか、”悲しいけど、あえて笑おう”とかそんなのを言って、、だからブレないよね。
1枚目の時は戸惑ってたけど。
リリィ)そうですね。ブレないですね。
僕は基本的にディレクターさんとかに言われないと全部の部分を本気で歌っちゃうんですよ。Aメロから最後までずっと熱唱。
『snow〜君がくれた物語〜』の時も「君が嫌がるからいつもベランダで吸ってた〜」ってとこを淡々と歌おうよってアドバイス貰ったり
『やさしい恋の始めかた』も、サビにいくまでは我慢する作業をめっちゃしましたね。
本当は最初から全力で歌いたい!って何の話でしたっけ?(笑)
好 き な 事 を 好 き な だ け 出 来 た ア ル バ ム
全部が聴きどころです。どれもシングルで出せる曲でやってます。
—今回のアルバムでそういうこだわりを聴いてほしい部分ってありますか?
今回は今までのアルバムに比べるとバリエーションが多いので、『ありがとうの唄』とかはそういう切なくて〜みたいなのは止めようってもっと正しい心で感情表現はせずにやろうとか、『素晴らしい旅』とかはやっぱり前向きな感じでって・・・1番苦手な分野ですけど(笑)
前作までは事務所の意向というのもあったので「彼はこうあるべき。こうした方が良い。」っていうのがあって。僕を売ってくださるための正しい意見なんですけど。
でもちょうど今フリーになって、今回は本当に今何もない状態で真っ裸になって今回この作品を作れたんですよ。
好きな事を好きなだけ出来たアルバムになってます。
全部が聴きどころです。
この曲から聴かなきゃアルバム全部聴いてもらえないんだろうなっていう曲は1曲も無くて、どこから1曲目でスタートしても全部シングルカット出来る曲でやってます。
—でも今みんなそういう聴き方ですよね。iTunesに入れてシャッフルとかで聴いたり。
そうそうそう!今はアルバムの1曲目から順番に正規の順番で聴く子ってだいぶ少ないと思う。
—アルバム発売日くらいですよね。
後はプレイリスト作ったりとか、そもそも全部シャッフルにしてたりとかですよね。
—だからそんな時代だからこそ全部シングルカット出来る曲って強みですよね。
リ リ ィ の 中 で も 新 し い チ ャ レ ン ジ で し た
「雨の中のラブソング」の歌詞は「君に届け」っていう漫画の風早くんと爽子ちゃんをイメージした。
—あと今回『雨の中のラブソング』の歌詞の作り方が今までの歌詞と全然違うんですけど、どういう経緯で出来たんですか?あらかじめ“こういう曲を作ろう”とかあったんですか?今までと全然違いますよね。
そうなんですよ。これは結構リリィの中でも新しいチャレンジでしたね。
—歌詞もそうですし曲調も今までと違いますよね。
曲も明るい感じだし「おバカさん」ってフレーズとかも、直前に「やっぱ恥ずかしいんで全部やめます」ってなって、でも絶対あった方がいいよーって言われて・・・
これ本当に1番最近の曲なんで、レコーディング始まる直前の4〜5月に書きました。
僕の中のこの曲のイメージは高校生なんですけど、昇降口のところで雨が降っててそこから家に帰るまでの15分くらいのことしか歌ってなくて。
—この曲も色々想像しちゃいました。なんか感情面の話なのかなーと思ったりとかして。
雨は悲しみで、傘はその子が周りの人の悩みを軽くしてくれる存在で、でも自分の悲しみは誰とも共有出来なくて・・・って置き換えてるのかなって(笑)
本当?!良かったです!
どうしても歌詞を提出しなくちゃいけなくて・・・提出日の朝にタリーズで急いで書いたんです。
僕、なんてペラッてした歌詞書いちゃったんだと思って。
なんか少女漫画みたいな歌詞を書いちゃったなって。
これは空想というか頭の中で出来たストーリーなんです。
少女漫画のイメージって話してたんですけど、僕の中で少女漫画といえば『君に届け』で。
—風早くん!!
そう!あと爽子ちゃん!
爽子ちゃんって凄いし可愛いんですよ。
優しいしみんなのために凄い頑張ってるんだけど、全部自分にそれが回ってこなくて貧乏くじばかり引いちゃう。
でも風早くんが「俺は見てるよ」みたいなあそこが良い!
—そう言われるとこの歌詞、完全に『君に届け』ですね。
結局、俺は理想の彼氏は風早くんだと思ってます。
この登場人物は完全に風早くんです!
—ミュージックビデオに出演のちゃそちゃんの印象はどうでしたか?
正直シンデレラ事務局さんから最初に資料を頂いた時は、「おとなしくて静かな子なんだろうな。大丈夫かな?」って思ってたんですけど、
でも実際に会ってみると、いるだけで空間がパーーッと明るくなって可愛いし、それがモデルさんとかタレントさんとかの魅力だと思うんですけど、空気が変わるくらい可愛いし、
あと全然大人しくなくて内気な感じも無くて、コロコロ笑ったりキャッキャしたりして「あ、今時の高校生だなぁ」って思いました。
—撮影の空き時間にアニメの話で盛り上がったりもしてましたもんね。
しかも、全然すれて無いしピュアですし。
それが今回の一周半してピュアになったアルバムのリード曲のコンセプトに、彼女のピュアな感じが凄いしっくりきてたと思います。
正直撮影前までは心配していて、ちゃそちゃんはモデルさんだし女優経験のある子じゃないので、作品になるのかな?って懸念していたんですけど実際に撮影が始まるともうそれこそ最後のリップシンク(冗談みたい〜)のところとか、めちゃくちゃ可愛い!!
—あれはとてつもなく可愛いですしリリィさんが1番こだわっていた部分ですよね。
ちなみに公開前のMVを僕の住んでるシェアマンションの住人達に見せたら、同居者のみんなが“あぁぁぁぁああ”って胸キュンしてました。
—ミュージックビデオの見所というか「ここ注目して見てほしい」とかはありますか?
全編を通して彼女が可愛いんですけど、やっぱりMVのサムネイルにもする「冗談みたい〜」のところはあれ見たら10人男がいたら9割は彼女のこと好きになりますね。
その場面と、あとは元カレと色々あったけど傷が癒えて、最後のシーンで新しい彼と手を繋ぐシーンがキュンキュンしますね。
—リリィさんの出演した部分は見所って言わなくていいんですか?(笑)
いいです。全然言わなくていいです!!!!カットカット!!!
沢山の人に聴いてもらいたい
—次はパーソナルな話題にいきます。2018年の下半期の目標は?
とにかくこの作品を一人でも多くの人に届ける事ですね。
—高校の頃に聴いていたアーティストさんは誰ですか?
僕は、RADWIMPSさんですね。カラオケとかでもめっちゃ歌ってました。
もう『有心論』の取り合い!!
—片想い中の女の子にオススメの曲を、自分の曲と他のアーティストの曲で1曲ずつ教えてください!
時間よ止まれ/リリィ、さよなら。
こいのうた/GOGO7188!
—失恋した女の子にオススメの曲を、自分の曲と他のアーティストの曲で1曲ずつ教えてください!
やさしい恋の始めかた/リリィ、さよなら。
ささくれ/RADWIMPS
どんな事があろうとやめない事が大事!
「やりたい!続けたい!」って思ってたらやめられないしどうにでもなるから、本当にやめなきゃいけないってなった時にやめる事は考えたらいい。
—アーティストを目指している高校生にアドバイスをお願いします。
僕も高校生の時からプロになりたくてやってたので、やっぱりとにかく誰になんと言われようと、どんな事があろうとやめない事が大事!続ける!が大事。
僕、当時全然オーディションも上手くいかなくて、プロになりたいって思ってからCDを出すまで10年くらい掛かってます。
13.14歳くらいの時からオーディション受けて、でも初めてCD出したのは24歳で。
とにかくそういう時はDREAMS COME TRUEさんの『何度でも』を聴いてましたね。
「明日がその10001回目かもしれない・・・」ってのを噛み締めて、「これでダメなら・・・」を10年くらい続けていました。
デモテープも出しまくっていて・・・ドリーミュージックさんから出させていただいた『約束』って曲も、「これでダメならもう…」って思って出したりもして。でも全然受からなくて、最後に出したところがそこでした!
だから、しつこさは大事ですね。
「やりたい!続けたい!」って思ってたらやめられないしどうにでもなるから、本当にやめなきゃいけないってなった時にやめる事は考えたらいい。
なんのハードルもなく等身大のラブソングとして聴いてもらえると思う
—では最後、シンデレラwebを見てくれているみんなにメッセージをお願いします!
僕は精神年齢がみなさんと同じくらいかそれ以下なので、曲や歌詞を違和感無く聴いていただけると思います。
なので、なんのハードルもなく等身大のラブソングとして聴けると思うので今スグ聴いてください!
よろしくお願いします!