こんにちは!✨
3/17にヒューマントラストシネマ渋谷にて行われた井浦新さん・成田凌さん主演の映画「ニワトリスター」の舞台挨拶にモデルチームの”しゅいちゃん”と一緒に、記者としてお邪魔してきました!
内容は↓
東京の片隅にある奇妙なアパート“ギザギザアパートメント”
深夜のバーでアルバイトをする草太と楽人は自堕落な共同生活を送っていた。
アパート1階にあるバーでのアルバイトの傍ら。草太の秘密。それは大麻の半端な末端売人である事。天真爛漫で自由気ままで破天荒な楽人。これといった人生の目標もなく、大都会東京の底辺でだらだ らと日々を過ごす二人。
それなりに楽しくも、互いの知らない心の葛藤や変化。いつかは終わる日々。そして様々な登場人物が織りなす群像。
シングルマザーとして幼き子ティダを育てる月海は覚せい剤の依存に苦しむ。
ギザギザアパートの奇妙な住人達。本質的にはレズビアンの中年ホモカップルの菊と熊。2人が経営するスナック菊熊にて色情愛憎劇に翻弄されるボーイの政。虚言癖を持つ自称ラスタマンのタイ人ムッキーはヒモ生活。アパートの管理人女性は淫乱で。草太達がバイトするバーのオーナーはロックンロールをモットーに。奇妙な世界がギザギザアパートに。そして物語は破滅と再生へ。
突如、草太達に訪れる“あいつら”の恐怖。街の不良を影で操り暴力団の新たなる形態を司る爬虫類型ヤクザ・八田と爬部井。草太に大麻を卸す不良ラッパーJが禁断の扉を開けた…。不穏な影が草太と楽人の運命を捻じ曲げる。物語は宇宙ロケット旅行から裏社会。下町のお好み焼屋からラブロマンス。セクシャルの定義や血の繋がらない家族や兄弟という価値観。エトセトラ。
人間の混沌が混ざりに混ざり。絶望と希望。草太と楽人が迎える運命の先には、予測不能の結末が…
「知っているつもり」で「何も知らなかった」 ニワトリ★スターは“ギザギザ傷だらけ大人のファンタジー”乞うご期待でございます。
引用:http://niwatoristar.com/html/story.html
舞台挨拶には、井浦新、成田凌、紗羅マリー、ペロンヤス、シャック、マグナム弾吉、LiLiCo、監督のかなた狼が登壇!(敬称略)
舞台挨拶では色々なことを話してくれました😊
その中でも、特に印象的だったエピソードをご紹介します(๑•̀ㅁ•́๑)✧
井浦新さんとかなた監督は10年来の付き合いで”いつか一緒に仕事をしよう”と昔から約束していたというエピソードを話していて、この映画に対する思い入れの深さを感じました!✨
成田凌さんと紗羅マリーさんは、「墓場まで持っていくような話」を明かし合った仲なので”役柄と同じで幼なじみみたいな感じ。撮影が終わってからも特別な仲!多分目の前でオナラもできるし、隠す事がない!”と互いの関係を話していました!
↑監督の言葉を聞いて涙を流したLiLiCoさんが、撮影前にメイクが崩れてないかを井浦新さんにチェックしてもらう図!
キャストさんや監督同士の絆が強い事が、空気感だけでも感じとれました👀
ペロンヤス、シャック、マグナム弾吉さんが舞台挨拶の後、話しかけてくださり写真まで撮影させていただきました!
監督の言葉を自分なりに解釈して書いてます↓
今の映画とかテレビってそういう描写を控える事が多くなってると思うんです。でも現実には残虐な事件や暴力などが日常茶飯事に起こっている!
映画やテレビと現実の怖さが、逆になってるものが多い!
だからこそ、暴力が嫌いだからこそ暴力描写を酷く描くことで観てくれる人に伝えている💡!
是非みなさん、ご覧下さい!✨
成田凌くんかっこよすぎです!!
井浦新さんの可愛らしい一面も初めて見れてすごく好きになりました💖
過激な内容だからこそか舞台挨拶の掛け合いをみてすごく絆が強いしとても思い入れのある映画なんだなって思いました。
お話する言葉ひとつひとつにすごい重みを感じてすごく心に入ってきました。すごく興味が湧いてぜひ見たいと思いました。
しゅい
関東近隣の上映映画館は、
・渋谷ヒューマントラストシネマ
・千葉ニュータウン
・小田原コロナシネマワールド!👍
今週末までのところが多いので気になった方は、早急に観に行ってみてね😊♪