こんにちは?
本日は、SPACE SHOWER MUSIC AWARDSのライブレポをします!
SPACE SHOWER MUSIC AWARDSとは、
スペースシャワーTVの視点で音楽シーンを総括し、様々な音楽コンテンツで功績をあげたアーティストと
クリエイターに、感謝と敬意を込め表彰するアワード✨
みなさんスペースシャワーTVは見てますか?
日本のロック・ポップスを中心に、邦楽・洋楽・メジャー・インディーズを問わず、様々なジャンルを24時間放送する日本最大の音楽チャンネル?
有料なんですけど、様々な音楽や、ミュージシャンが出演する番組やライブ映像など24時間放送しているのでお得感✨
それではライブレポをどうぞ!?
2018/03/01、パシフィコ横浜にて『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』の授賞式が開催されました✨
音楽専門チャンネル・スペースシャワーTVが、音楽コンテンツで功績をあげたアーティストやクリエイターを表彰するライブイベントです!
司会は、いとうせいこう、ユースケ・サンタマリア、きゃりーぱみゅぱみゅ!?
「ARTIST OF THE YEAR」は昨年結成20年を迎えたゆずが選ばれ、最も優れたポップアーティストに贈られる「BEST POP ARTIST」と合わせて2冠を達成!?
プレゼンターはナヲ&ダイスケはん?
特別副賞は、北川さんの大好きなあずきバー!
なぜ10本だけかというと自腹だからそう。笑
”僕たちの故郷の横浜で 僕たちの故郷のスペースシャワーで、素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです”と挨拶して、「タッタ」を披露。
観客5000人が、入場の際に配られたタンバリンで一緒に演奏✨
”今日は暖かかったですね。もう春ですね。春の次は梅雨、梅雨の次は?”と煽り「夏色」が始まる。
世代など関係なく会場全員が大盛り上がり!!?
”素晴らしいミュージシャンたちと共に、音楽を盛り上げていくので皆さん音楽を聴いてください”と挨拶していました☺
「SONG OF THE YEAR」と「BEST BREAKTHROUGH ARTIST」の2冠を獲得したDAOKOは、米津玄師とのコラボレーション曲「打上花火」を幻想的な花火の映像と共に歌い、妖艷な雰囲気を醸し出していた?
「BEST ROCK ARTIST」「BEST NEW VISION」の2冠を獲得したSuchmosは「WIPER」「808」を演奏し、
「BEST GROOVE ARTIST」に選ばれた水曜日のカンパネラは、一度聴くと忘れられない 癖のある楽曲「一休さん」を披露!
ミラーボールを持ちステージを降り客席を歩く。そして観客にそのミラーボールを手渡すコムアイの自由さに釘付けになった。
プレゼンターのLicaxxxとコムアイの会話が面白く、ミラーボールが重いという話や大学が同じでよく池の周りで寝ていたという話をワイワイして会場は笑いの渦に包まれた。
ちなみに、コムアイと きゃりーぱみゅぱみゅは一緒に大江戸温泉物語に行った仲だそう!?
「ノンフィクション」で「VIDEO OF THE YEAR」を獲得した平井堅は右手に花束を持ちアコースティックギターのみの伴奏で熱唱し綺麗な歌声を響かせていた✨
「BEST RESPECT ARTIST」を獲得したエレファントカシマシは「悲しみの果て」と「ガストロンジャー」を披露。
『ようこそ~!』『俺が呼んだ訳じゃないけど』と宮本節の光るMCで笑いを誘っていた。
この日の観客たちは、10代から50代以上までさまざまな年代の人たち。
でもどのアーティストのライブも盛り上がっていて、良い音楽には世代なんて関係ないんだと思った。
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」のイベントだけに、素敵なアーティストばかりで大盛り上がりだった。
★ARTIST OF THE YEAR…年間で最も優れたアーティスト
ゆず
「今年は4月にアルバムが出て、その後のツアーもすでに決まっているので、21年目に向けて早速走り出そうと思っています。」
★PEOPLE’S CHOICE…一般投票によって決定する優秀アーティスト
星野源
「先日リリースしたシングル「ドラえもん」を含め、今年は“真剣に遊ぶ”という目標を掲げました。なので、これからも音楽やミュージックビデオ、そしてライブ。いろんな方法、自分ができることを駆使して、たくさん遊んでいきたいと思います。」
★BEST ART DIRECTION VIDEO…最もアートワークが優れたミュージックビデオ
「Family Song」星野源/監督:関和亮
「。昔からミュージックビデオが大好きで、おもしろくて過激なミュージックビデオも、音楽が率直に伝わってくるミュージックビデオも好きなんですが、僕はそのちょうど間を作りたいと思っていて、今回は一番いいバランスでビデオを作ることができました。」
★VIDEO OF THE YEAR…最も優れたミュージックビデオ
「ノンフィクション」平井堅
「昨年はこの『ノンフィクション』という楽曲を一年中歌っていた印象で、ずっと花束を持っていた気がします。今年になって初めて人前で歌ったのですが、なんとも懐かしい感じがしました。色んなMVを作っているので、23年間で初めてこのような賞をいただけて嬉しいです」
★SONG OF THE YEAR…最も優れた楽曲
「打上花火」DAOKO×米津玄師
★BEST BREAKTHROUGH ARTIST…最も優れた新人アーティスト
DAOKO
「いろんなアーティストさんとコラボレーションさせていただいたので、今年はオリジナルを出せたらいいな。」
★BEST MALE ARTIST…最も優れた男性ソロ
米津玄師
「自分で進んで行ったんだけど、作品たちに連れて行ってもらったような。本当にいい一年だったなと思います。」
★BEST FEMALE ARTIST…最も優れた女性ソロ
安室奈美恵
ユースケ・サンタマリアさんが、「元アムラーだった」と話していました!
★BEST POP ARTIST…最も優れたポップアーティスト
ゆず
★BEST ROCK ARTIST…最も優れたロックアーティスト
Suchmos
★BEST NEW VISION…最も革新的な活動をしたアーティスト
Suchmos
「音楽に集中して望む事が出来ている状況。自分たちのスタジオが欲しいのでいち早くスタジオを手に入れられるように頑張ります。」
★BEST PUNK/LOUD ROCK ARTIST…最も優れたパンク/ラウドロックアーティスト
Hi-STANDARD
「今年はNAMBA69と、Ken Yokoyamaというバンドそれぞれをしっかりやろうと思っています。まずそれぞれしっかりやった上で、Hi-STANDARDとしておもしろいことを思いついたら、皆さんにお伝えできればなと。」
★ALBUM OF THE YEAR…最も優れたアルバム
『The Gift』Hi-STANDARD
「18年ぶりの想いをぶつけたアルバムだけど、後々、“ハイスタのただの4枚目のアルバム”にはしたいですね。」
★BEST ALTERNATIVE ARTIST…最も優れたオルタナティブアーティスト
Cornelius
「昨年は約10年ぶりにアルバムを出して、ライブをしたり、いろんなメディアに出たりと、珍しく忙しい年でした。久しぶりの自分のライブは、やってみると意外と楽しかったです。2018年はワールドツアーがはじまって、しばらくライブが続くんじゃないかと思っています。」
★BEST GROOVE ARTIST…最も優れたダンスミュージックアーティスト
水曜日のカンパネラ
「去年ようやく卵が孵化して、自分が気に入った作品を作れるようになった気がするので、自分の中でそれを育てて、今年は人に見えるところまで持っていければと思っています。」
★BEST HIP HOP ARTIST…最も優れたヒップホップアーティスト
PUNPEE
「2017年は新たな挑戦の年でした。今まで失敗していなかったことに対する新しい発見もあったりして、良い経験をさせてもらいました。新しいものを取り入れてチャレンジするのは大事だなと改めて思ったり。」
★BEST INTERNATIONAL ARTIST…最も活躍した海外アーティスト
エド・シーラン
「2017年は、僕の中で最高のキャリアを過ごせた年になって、すごくうれしかった。 2018年は一年中ツアーをする年になるので、来てくれるみんなには楽しんでいってほしいと思ってるよ。 みんな、いつも応援してくれて本当にありがとう。」
★BEST COLLABORATION…最も優れたコラボレーション
「灰色と青(+菅田将暉)」米津玄師
「なるべくしてなった感じがあった」「運命?」
「初めて一緒に歌ったのが武道館ってヤバいよね」と昨年を振り返っていた。
★BEST RESPECT ARTIST…音楽シーンに貢献し、多大な影響を与えているアーティスト
エレファントカシマシ
「昨年のツアーで自信を得たこともあるし、これまで自分たちが丁寧にやってきたことがちゃんと届いていたということも実感できました。今年もしっかり練習して、この4人で一日でも長く歌っていけたらと思っています。」
★BEST ACTIVE OVERSEAS…最も海外で活躍したアーティスト
ONE OK ROCK
★BEST GROUP ARTIST…最も優れたグループ
ONE OK ROCK
「アジアツアー中で台湾に来ています。」とコメントし、台湾でのライブ映像などが流れた。
★BEST LIVE PRODUCTION…ライブの企画・演出が最も優れたアーティスト
TEAM SAKANACTION
「ライブはもっと進化するはずだし、それを実践していきたいという思いでした。 PAや照明や演出を含めいろんな人たちがライブに関わってくれていて、 僕たちを評価してくれる人は、サカナクションだけではなく、僕たちのチーム全体を評価してくださっていると自負しています。」
★BEST CREATIVE ARTIST…最も創造性あふれる活動をしたアーティスト
小沢健二
★BEST MUSIC FILM…最も優れた音楽映画
『WE ARE X』出演:X JAPAN/監督:スティーヴン・キジャック
「実は最初、僕はこのフィルムを作りたくありませんでした。X JAPANのストーリーはとてもドラマティックで、メンバーの死や自分の父親の死など、あまりにも痛みを伴う人生だったので、「とてもじゃないけど僕には無理です」とお断りしたんです。でも、僕らのストーリーがいま人生について悩んでいる人たちに生きる勇気を与えるんじゃないかと言われ、それだったらやってみようと思いました。」
★BEST CONCEPTUAL VIDEO…最も優れたコンセプトのミュージックビデオ
「ヤバみ」ヤバイTシャツ屋さん/監督:寿司くん
「2017年は怒涛の一年でした。一年が五年分くらいに感じましたね。2018年は、六年分くらいに感じる一年にしたいと思います。」
「人のMVを作る時は、映像が曲を食わないようにしている。」
プレゼンターはGEN&三原勇希&菅沼ゆり!
GENはこのMVについて「常識を覆した。あんなに低予算のPVは見た事がない」と話していました。
★BEST VIDEO DIRECTOR…最も優れたミュージックビデオ・ディレクター
山田健人
「アーティストの方の作る曲には魂がある。
それで成立しているものに、自分が携わらせていただくには、
人として誠実で愚直な努力をしている人じゃなきゃいけないと思っている」
★BEST ACHIVEMENT ARTIST…輝かしい功績を築き、創造的な貢献をしたアーティスト
桑田佳祐
スペースシャワーTV「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018」(リピート放送)
2018年3月10日(土)20:00~23:30
2018年3月21日(水・祝)18:00~21:30
2018年3月31日(土)17:00~20:30