みなさんこんにちは!
まやか(@mayakamakiri)です!
今日はシンデレラLAB第7回のレポートです(^^)/
ゲストはこの方!!!!
“女の子のためのかわいい写真”をテーマに
企業インスタグラムのプロデュースも手掛けている
フォトプランナー
市岡麻美さん♡
中学〜大学生までモデルとして
活躍していた経験を活かして
“女の子のためのかわいい写真”をテーマに、
撮影サービスや企業インスタグラム
のプロデュース、
更に、雑誌のようなウェディングフォト
撮影サービス
「StrawberryPictures」プロデューサー
としても活躍中!
「StrawberryPictures」公式サイトはこちらから↓↓
http://www.strawberry.pics
当日のレポート動画はこちら♡
■モデル時代
市岡さんは大手芸能事務所アミューズに所属し、
中学1年生の頃からティーン誌『ラブベリー』の
専属モデルをしていました。
ラブベリー卒業後、
モデルを続けるには少し身長が足りず…
お芝居の道へ進もうと色んな
レッスンに通ってみたけど、
なんだかしっくり来ない。。
大学3年生、就職活動の時期になって、
「わたしが本当に好きなことって…?」
と考えた結果、
写真に関わる仕事がしたい!
と気付いたんです。
■就職から独立へ
大学卒業後、
「フォトクリエイト」という
フォトサービスを展開する会社に就職。
元々自分で何かやりたいという思いがあり、
会社で働きながらも、
写真を可愛く撮るためのパーティーを開いたり、
女性起業家に会いに行ったりして
自分の道を探していました。
その中で、
ありきたりな日本の結婚式の写真をもっと
雑誌のようにおしゃれな写真にしたい!
モデル時代に感じた、撮影の楽しさを
もっとたくさんの女の子に体験してほしい!
と思い、ウェディングフォトを
プロデュースしようと独立を決意!
その後、ウェディングフォト以外にも、
色んな企業の方から
「写真のプロデュースをしてほしい」
とお声を掛けていただくようになって、
今では企業のインスタグラムも
プロデュースするようになりました☺
■ワークショップ
今回はなんと、
たくさんイイネが貰えちゃいそうな、
写真の撮り方を教えてもらいました!
レッスン①
可愛い自撮りの撮り方♡
皆さんは普段どんな風に自撮りをしていますか?
市岡さんによると、
「顔だけ」を撮るのではなくて
「背景も交えて」自分を撮ると
オシャレになるのだとか!♡
確かにただ顔だけが写っている写真よりも、
可愛い背景や小物が一緒に写っていた方が
見てる方も楽しいですよね。
その方が「私ってかわいいでしょ?」感も無くなるしね!(笑)
スマホも縦向きに持つのではなくて、
横向きに持って、頭がわざと切れるように
写すのもコツです!!
さらにカップやグラス、
デザインがかわいいノートやメガネなどの
小物を持つとポーズや表情がつくりやすく、
自然とかわいく写れるそうですよ♡
ポイントを聞いたところで、
早速みんなスマホを手にチャレンジ!
参加者が思い思いに自撮りをするという、
なかなか珍しい光景でした…!(笑)
でもみんなとっても楽しんで撮影していました♪
レッスン②
可愛い写真の撮り方♡
〇背景と撮り方にこだわる!
窓際は綺麗な光で撮れるので◎
けれど窓から見える風景が
ごちゃごちゃしているのは×。
かわいい壁やおしゃれな本棚を背景にすると
かわいく写るみたいです。
飲食店なら食べ物や飲み物も
カラフルな物を選ぶと写真も可愛く
仕上がるんだそうです♡
〇雑誌を読んで可愛いと思った
ポーズを真似する!
雑誌をただ眺めるのではなく
「かわいい」と思った写真のポーズを
覚えて真似てみたり、
背景も「こういう場所だと素敵だな~」
というところに着目してみましょう!
色んな「おしゃれ」や「かわいい」が集まっている
雑誌を参考にすると◎です♡
見逃しがちな小さなポイントの積み重ねが
「なんだかかわいい!」
印象の写真を撮るコツです!
是非皆さんもぜひ試してみてくださいね!(*’ω’*)
■市岡さんにとっての写真とは?
モデルになる前はどちらかというと
地味な女の子だったんですという市岡さん。
しかし、撮影を通してどんどんオシャレに
興味を持って、
自分がキラキラと変わっていくのが
とても嬉しくて、
楽しかったんだそうです。
そして今、写真をプロデュースする側になって、
シャッターを切る度にモデルさんが
どんどんきれいになっていく
過程がとてもステキだと感じているそうです★
『「写真ってすごいパワーがある」
という事を日本中の女の子に伝えたい。』
という言葉が印象に残りました!
私たちも自分の好きな事を通して
たくさんの人に幸せを届けられるように
頑張りたいですね(*ノωノ)
市岡さん、本当にありがとうございました♪